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■ライディング・第一回(コーナリングへのアプローチとフォームを確実にする)

ライディングの「ラ」の字も知らないような当サイト管理人ぱそじい・・・。
まずは、コーナリングへのアプローチの仕方とバイク乗車時のフォームをブリーフィングしておきます。


●ブリーフィング(2005/10/29)

乗車時のフォーム
1) タンクに股をつけるくらいに前寄りに座る癖があるので、お尻をもう少し後ろ寄りに乗車する
2) ブレーキバー・クラッチバーを教習時代のまま4本掛けしているので、両者とも2本掛けする
3) まだハンドルに掴まる癖があるので、ニーグリップを確実にし、ハンドルは添えるだけにする

1)は後輪に荷重を与え、フロントのセルフステアを発生させるため
2)は4本掛けだとハンドルのセルフステアを阻害し、微妙なコントロールができないため
3)は同じくセルフステアを阻害しないため

なぜ後輪荷重が必要なのか、なぜセルフステアなのかは、そこら辺を詳しく説明しているサイトを参照してね。


コーナリングへのアプローチ
1)コーナーへ入るための十分な減速
(ブレーキレバーは減速後も弱く引きずり、フォークを沈めておく)
2)1と同時にコーナーのイン側への軽い荷重がけ
3)ブレーキリリースと同時にリーン(旋回)開始

ここのメカニズムも、詳しいサイト様には載っているので参考にしてみてください。

さ〜て、とりあえず第一回の目標はこんなところです。
でも、コーナリングのアプローチはたぶん第一回だけじゃ体で確認しきれないだろうなぁ。
少なくとも、乗車時のフォームを確実にしておきたいと思ってます。


●乗車後の反省と感想(2005/11/01)


この日は平日ですが、大学の講義が無かったので箱根まで行ってきました。
さすが平日、車もバイクも少なくてマイペースに走れました。

さて、予習の効果は・・・

・乗車時のフォーム
3項目を守るように意識して乗っていましたが、やっぱり手に力が入っちゃってるかな。
でも、モモが筋肉痛になるくらいにニーグリップで体を支えてました・・・力みすぎじゃない?w

・コーナリングへのアプローチ
前の乗り方がグリップに依存していた乗り方だったので、今回の予習のおかげでグリップに頼らない、
つまり安心のできる走りができたと思います。
前はコーナーのたびにグリップを気にしてひやひやしていました。
しかし、組み立てはまだまだです。やっぱりタイミングが難しくて、なかなかドンピシャしませんでした。
ドンピシャでブレーキとリーンが合えば、オーバーステア気味なぐらいに曲がるのですが・・・。
練習しときます(´З`)/

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