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■ZZR600への道標(ページ8)

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スプロケ、引き続きはめていきま〜す。

新品のハブダンパー、入れました。
ホイールは隊長がかなり磨いてくれました。おかげさまでピカピカ。


スプロケをはめるカップみたいのをハブダンパーにはめ込みます。
ただ、思った通り入りがきついです・・・。
なので、カップとハブが当たるところにゴムを痛めないグリスを塗ってはめ込みました。


さ〜て、お楽しみのドリブンスプロケットです。
なぜか袋入り・・・。業務用かい!?(笑)


さくっとはめました。
あとは、ナットで留めるだけです。
留めるときは、6個あるナットをとりあえずトルクがかかるところまで仮留めして
その後に星型に本締めします。


あとは、外したのと逆の手順でスイングアームに取り付ければOKです。
しっかし、サンスターのドリブンはシルバーだと思っていたのに、届いたのはシャンパンゴールド?
まぁ、綺麗な色なので嬉しい誤算です(´∀`)


では、ラジエータの取り付けにかかります。
まず、ステーを取り付けておきます。


ラジエータ本体を取り付けます。
そして、ホースを元のように取り付けていきます。
あと、忘れないうちにドレンボルトを締めこんでおくといいです。


ホーンを取り付けました。
ホーンの配線と同時に、ラジエータのサーモの配線もつなげておきます。
ここら辺は、単純に取り外しの逆という事で・・・。


これは、そこそこ長めの綺麗なチューブにエンジンオイルを入れたモノの写真です。
これを、プラグを外したプラグホールに下ろし、シリンダに直にオイルを少量入れておきます。
オイルが降りてから時間が経ってしまっているエンジンでは、やっておいたほうが無難だそうです。


さて、プラグを挿したらコイルをフレームに取り付けてキャップをエンジンにはめるわけですが、
先にエンジン奥に取り付ける板を取り付けておきましょう。


だいたいの配線が完了したところで、通電チェックしました。
ついでに、セルモーターも一瞬だけ回してセルが回ることを確認しました。


キャブレターを取り付けにかかります。
上が600用のキャブで、下が400用のキャブです。
口径が違うので微妙に大きさも違います。
一応、400のエアクリボックスにはぴったりはまったので、400エアクリでもいけそうです。
いくつか足らないパーツがあったので、400キャブから移植しました。

キャブの取り付けは400と同じです。


キャブ、エアクリボックスを取り付けて、ワイヤリングして、
ついでのついでにアッパーをつけちゃいました(先走り)
ただ、ここで異常にアクセルとチョークが渋い事が発覚・・・。
キャブ完全オーバーホール開始でしょうか・・・(´д`;)

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